リングロー株式会社様

インサイドセールス業務

業務内容

ご依頼の背景

取引先である小売店ではお店の需要や在庫が常に変動しており、コミュニケーションの間隔が空いてしまうと他仕入先から物品を購入されてしまう事も発生する。そのチャンスロスを回避したかった。

アウトソーシング対象業務

お客様が得た成果

お客様インタビュー

リングロー株式会社

おもに卸売

ブランデンベルガー・ルーカス様

ルーカス様

御社の事業内容について、教えてください。

私たちは、主に中古OA機器のリユースをしている200名規模の中小企業です。OA機器を回収・買取したり、再生産したり、それらを小売りしたり、全国の量販店に卸したりしています。また、2017年から「おかえり集学校プロジェクト」と銘打った廃校活用事業も進めています。

今回、弊社のインサイドセールスサービスの活用を検討されることになったのは、どのような背景からだったのでしょうか？

これまでは小売店舗や法人のお客様とのコミュニケーションは営業担当者が行なっていましたが、取引先であってもすぐの需要が無い場合や、連絡先は分かっているものの、これまで取引が無く、長らくコンタクト出来ていない企業様に対してのアプローチが後回しになってしまっているケースが多く見られました。

その結果ひさしぶりにご連絡しても担当の方が異動になっていたり退職されたりで、せっかくの関係が途切れてしまう事も多々ありました。そんな中、インサイドセールスでこの部分をカバー出来るのではないかと思った事が背景となっています。

数あるインサイドセールスサービスのから当社サービスを選ばれる決め手になったポイントは何でしたか？

ルーカス様

多くの営業支援会社はリストへの架電が中心で、アポイントが取れなかった先に対するフォローまでしてくれるところは非常に少なかったからです。

当社の希望は単なる架電ではなく、会話出来たところについては、その内容をきちんと情報として記録し、かつ継続的に状況の推移や変化を把握したい、会話出来なかったところについても継続的に架電し続けたいというものなので、それにピッタリ合ったという事ですね。

実際にご導入いただいて、どんな効果がありましたか？

ルーカス様

これまで営業が後回しにしていた取引先へのコミュニケーションが取れるようになりました。

特にオペレータのヒアリング能力が高く、細かい状況まで引き出す事が出来ているので、新規のお引き合いやご注文へつながる需要の獲得もさる事ながら、店舗の在庫状況や来店されるお客様のニーズなども継続的に吸い上げる事が出来るようになり、販売戦略の立案に活用する事が出来ています。