8. 各通信デバイスとの接続方法と注意点

電話機等とヘッドセットを接続する場合、どのような点に注意すべきでしょうか。

 

業務用ヘッドセットは電話機、コールセンター専用端末、パソコン等様々な通信ソースに接続出来るように、ヘッドセット本体部分(トップと言ったりします)とケーブル(ボトムケーブルと言ったりします)は離すことが出来る仕様になっています。 接続するソースによってここを切り替えて使用します。

電話機であれば、先端がモジュラー型(RJ11)、パソコンであればUSB等を使用します。 USBの接続の場合の注意点としては最近USBタイプCを実装しているデバイスが増えてきていますので、ヘッドセットのUSBのタイプを確認する必要があります。物理的に接続してしまえば、後は各デバイス側のドライバのセッティングだけですが、ここはほとんどのOSが自動認識して実行してくれますのであまりユーザは意識しなくても良い部分です。ただ、使用するアプリケーション(電話ソフトやオンライン会議ソフト・サービス)によっては、デバイス指定する必要がある場合もありますので、万が一接続しただけでは使用出来ない状態になってしまった場合はそこを確認してください。

電話機に接続する場合、通常はヘッドセットの本体(トップ)とケーブル部分が分かれており、電話機メーカーや型式によってケーブル部分を変えて接続する必要があります。このケーブルとトップを接続するコネクタ部分の形状は各メーカー独自の形状を採用しておりますので、異なるメーカー間で相互に接続は出来ませんので注意が必要です。(例えばPOLY:プラントロニクス社のボトムケーブルにEPOS | ゼンハイザーのヘッドセットは接続出来ません。ただし、当社にご相談頂ければ様々な方法をご提案させて頂きますので、是非御連絡下さい)

 

ちなみに電話機に接続する場合、電話機のヘッドセット専用ポートか受話器ポート(受話器の接続されているポート)にヘッドセットを接続して使用することになりますが物理的な形状は同じ(RJ11)でもメーカーによって内部のピンアサインが異なっていたり、マイクロフォンの感度が異なっていたりする場合があります。そのためこのボトムケーブルはお使いの電話機で使用出来るものを選ばなくてはなりません。

 

電話機のメーカー、型式に適したケーブルの選び方については各ヘッドセットメーカー毎にガイダンスがありますので、そちらを参照するようにして下さい。

 

ところで、最近は一つのヘッドセットを複数の人で使い回すのではなく、一人に一台ヘッドセットを貸与する企業も増えてきました。衛生面からも、ヘッドセットの寿命を長持ちさせる面からも大変良い制度であると思います。(ちなみに衛生面ではヘッドセットを簡単に消毒する殺菌ボックスというものもあります)この場合の注意点は、ケーブルは電話機に挿した状態のまま、ケーブルとヘッドセットを接続しているコネクタ部分を外すようにすることです。RJ11モジュラーコネクタは何度も取り外すことを前提としているコネクタではないので、ここを頻繁に抜き差しすると爪の部分が簡単に折れてしまいます。これによりヘッドセットに音が届かなくなる場合もあります。

 

まめ知識〜電話機を変えると使えなくなる?

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